合格者にお伺いしました
車両生技部第3組立技術室 山田 雅巳 様
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生産技術の業務でデータ集計等を行っているので、表計算ソフトの活用スキルは、日常業務に必須であったため、CS試験の表計算部門2級に合格する自信はありました。
しかし、練習問題等を見たところ、問題の内容が自分の能力を明らかに超えていたため、かなり勉強をする必要があると感じました。特に受験する約1ヶ月前からは、毎日、試験に向けて練習をしました。
その結果、試験に合格し、加えて、今までの勉強の成果として、関数や集計等の新しい機能を修得でき、業務がより効率的かつスピーディーに行えるようになり、大変満足しています。
その後、データベース部門2級やオフィスドキュメント部門2級も取得しました。特にオフィスドキュメント部門は、アプリケーションの連携等が、実務に沿った試験内容であり、業務を行う上で、大変有益な資格だと思います。
山田様は、表計算部門2級、オフィスドキュメント部門2級及びデータベース部門2級を取得しています。
情報システム部ITマネジメント室 高木 奈穂子 様
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普段の業務では、他部署の意見を聞いて教育カリキュラムを構築する仕事や各社員からアプリケーションの使い方の質問等に対応する仕事をしています。
CS試験を受験した際、表計算部門2級の関数の使い方が少し難しかったですが、大変勉強になりました。
また、オフィスドキュメント部門のアプリケーションの連携方法については、実務で活用できる内容だと思いました。
試験内容が実務に役立つ内容なので、実業務を行う上で、大変有効な資格だと思います。
高木様は、表計算部門2級、オフィスドキュメント部門2級及びデータベース部門2級を取得しています。
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経済学部 経済学科 3年生 藤田さん
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就職活動や仕事で活用できるように表計算2級講座を始めました。
他の資格試験にも合格していましたが、より実践で活かせるCS試験表計算部門2級が良いと自分で考えて講座を受講しました。
授業では、エクセルの実践的な内容まで学ぶことができて、就職先での仕事で活かせるのではないかと思っています。
藤田さんは、表計算部門2級を取得しています。
人文学部 こども発達学科 3年生 矢作さん
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他の資格試験合格後、より実践的な内容を学びたいと思い、CS試験表計算部門2級講座をはじめました。
難しい機能もたくさんありましたが、授業でフォローしてもらい、試験は落ち着いて受験することができ、合格することができました。
本当に良かったです!
今回学んだ内容を就職活動や、仕事で活かせるようにしていきたいです。
矢作さんは、表計算部門2級を取得しています。
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合格者 経営システム学科 1年 鍋嶋 駿平 さん
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CS試験は、就職に向けて自分の能力をかたちあるもので示したいという思いと、自分がパソコンを使うことが好きだったので、難しい問題があってもくじけずに勉強することができました。
合格するための勉強方法としては、数多くの模擬問題にチャレンジし、そのスキルを自分のものにすることだと思います。また、分からない部分があれば、先生に聞いて適切な方法を学ぶことで、効果的な勉強ができたと思います。
CS試験の課題の中では、表計算2級の関数の課題が難しかったですが、練習問題を繰り返し解くことと、講義の中で配布された関数の解説を理解することで問題が解けるようになり、もっと難しい問題にチャレンジしたくなりました。
CS試験の2級に合格できたことで、自分もやればできるという自信がつきましたので、今後、情報関係の国家資格取得にチャレンジしていきたいと思います。
鍋嶋さんは、ワープロ部門2級及び表計算部門2級を取得しています。
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合格者 金沢星稜大学 情報学部情報学科2年生 赤池 奈穂美 さん
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CS試験は、この資格を取得することで、就職活動に有利だと思ったこと、また、3級の受験勉強をしている際に習得したスキルが普段の生活や就職してからも役立つと思い2級まで取得することを決めました。
合格するための勉強方法として勉強時間を確保し、集中して学習するようにしました。学習内容は、講座で習ったことを復習し、地道に1つずつ確実に自らの知識を増やし、練習問題を何回も解いて問題に慣れることが大切だと思います。
CS試験に合格後、大学のレポート作成の際にワープロ部門で習得したスキルを活用し、文書を早く正確に入力できるようになり、効率の良い作業ができるようになりました。
また、アルバイトの面接の際、履歴書にCS試験2級取得を記載していたところ、面接官の方にパソコン操作スキルを高く評価され、採用されたことから、実際の就職活動に活用できる資格だと確信しました。
CS試験は、実務に役立つ資格で取得して後悔することはありません。この資格取得のための学習で、ワープロや表計算のアプリケーション操作について詳しく学習できるため、資料等の作成に役立ち、仕事を効率的に進めるために必要な資格だと思います。
赤池さんは、ワープロ部門2級及び表計算部門2級を取得しています。
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合格者 A さん(女性)
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Aさんは、職業訓練を受講し訓練カリキュラムの目標資格としてCS試験を受験、合格しました。
現在は、一般事務の仕事に従事しています。
私は、「パソコンは使えた方が良い」と考え、職業訓練を受講し、パソコンの資格取得を決意しました。パソコンの資格にはさまざまな検定がありますが、CS試験は比較的リーズナブルな受験料で、試験対策がしやすい点が魅力的でした。もちろん、コツコツと練習を続けていかないと合格できませんが、繰り返し練習問題に取り組むことで、少しずつ、また確実に実力をつけることができると思います。
また、CS試験の受験対策で勉強した内容をしっかり理解しておくことで、就業した際、パソコンを利用した仕事内容や業務が理解しやすいと感じています。
もちろん、仕事に就いてから学ぶこともたくさんありますが、パソコンの基本操作をマスターするという意味でも、CS試験はとてもよい勉強になりました。
A さんは、ワープロ部門3級及び表計算部門3級を取得しています。
合格者 B さん(男性)
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Bさんは、職業訓練を受講し訓練カリキュラムの目標資格としてCS試験を受験、合格しました。
現在は再就職を果たし、経理事務の仕事に従事されています。
CS試験は、パソコンの操作技術が身につき、実務での基本になると思います。
現在、Excelのソフトを利用して、データを扱う業務に取り組んでいますが、データの並び替えや抽出・集計作業など、表計算部門2級の試験対策で学んだことがとても役立っています。
また、就職活動の際、採用担当の方が、CS試験の資格取得者は、「パソコンができる人」だと評価してくれたことからも、CS試験は受験しやすく、自己PRになる資格試験だと思います。
これからもCS試験で勉強したことを業務に活かして頑張っていきたいです。
B さんは、ワープロ部門3級及び表計算部門2級を取得しています。
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情報技術科 1年生(女性)
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CS試験を受験した理由は、将来就職する際に、ワープロや表計算等の活用スキルは、絶対に必要であると思っていたこと、また、家族や先生の勧めもあり入学して、3ヶ月後の7月に受験しました。
受験に際して、学校の授業の他に、課外授業で試験の2、3週間前から1日1時間程度、数多くの例題をこなし、学習を重ねてスキルアップをはかり、その過程で、自分の不得意な課題が分かってくるので、その部分を重点的に繰り返し練習することでCS試験に合格できたポイントだと思います。
実際の試験は、それほど難しくなかったので、今後、ワープロ部門と表計算部門の2級の合格を目指したいと思います。
今後、この資格取得でついた自信をステップにして、様々な資格取得に向けて、頑張ろうと思いました。
CS試験の合格を目標として頑張れば必ず合格できると思いますし、将来、就職や進学の際、基礎的なアプリケーションスキルは、必ず必要ですし、有利になると思いますので、皆さんにもチャレンジしてほしい資格だと思います。
この方は、ワープロ部門3級を取得しています。
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合格者 A さん(観光文化学科4年)
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パソコンの入力をずっと片手で入力していたので、CS試験の受験を機会にタッチタイピングを習得し、ワープロ部門2級の合格を目指しましたが、最初から2級を受験するのは難しいと思い、3級を取得後、2級を取得しました。
入力スピードを上げる練習は、授業で宿題とされたレポートをパソコンを使って作成することからはじめましたが、1度不合格になったので、次の受験の際は、模擬問題を5~6回、時間をはかりながら練習し、不得意な部分を見つけ、その部分を集中して練習しました。
CS試験に合格して自信が持てたので、このスキルを活用できる事務系の仕事に就職したいと思っています。
パソコンが苦手な人で、それを克服したいのであれば、練習してCS試験に挑戦してほしいと思います。私も苦手でしたが練習して克服し、CS試験に合格できました。自分に自信がつき、達成感を味わえます。
A さんは、ワープロ部門2級、3級及びデータベース3級を取得しています。
合格者 B さん(英語学科4年)
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CS試験は、自分の実力がどの程度かを確認したかったこと、また、自分のパソコンスキルを証明するために資格が欲しかったので受験しました。
ワープロ部門を受験するためには、入力スピードを向上させる必要があるため、無料のタイピングソフトでタッチタイピングの練習をした他、音楽を聴きながら歌詞を入力することで入力スピードを上げました。最後に、練習問題を3回程度解いて時間内に問題が解けるかを確認しました。
今はどんな職業に就いてもワープロソフトを活用することとなるので、CS試験で得たスキルを今後も活用していきたいと思います。また、表計算部門にもチャレンジしたいです。
CS試験に合格して、何事も目標を持って取り組む姿勢が必要であること。また、努力すれば必ず出来るようになるという自信が得られました。
今後、就職活動の際、合格証は自分のスキルの証明となり、履歴書に書けるので、ぜひ皆さんにも取得していただきたい資格です。
B さんは、ワープロ部門2級及び3級を取得しています。
合格者 C さん(英語学科4年)
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パソコンが好きで授業で学習しただけでなく、もっとスキルを身につけて就職に役立てたかったのでCS試験を受験しました。
CS試験を受験するに当たり、入力スピードを向上させるために無料のタイピングソフトを活用したり、音楽を聴きながら歌詞を入力したり、ドラマを見ながら台詞を入力したり、楽しみながら練習をしました。また、模擬問題のそれぞれの時間をはかり、時間内に問題を解けるように3~4回程度の練習をしました。
CS試験に合格して、アルバイト先で資料作成を任された時に、以前であれば自信を持てなかったのですが、今は自信を持って作業できるようになりました。その他、入力スピードとパソコン操作が効率的に行えるようになったので、パソコンを使って授業のノートを整理したり、一部の授業の記録をとるようになりました。
今後、機会があればワープロ部門1級に挑戦したいと思います。
CS試験は、図表の効率的な作成方法が身につくと共に入力スピードが向上するので、パソコンを活用する場合には、絶対役立つ資格だと思います。
C さんは、ワープロ部門2級及び表計算部門3級を取得しています。
合格者 D さん(英語学科4年)
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CS試験は、パソコンの苦手意識を克服するためと、就職活動を行う際に資格を取得していた方が有利だと思い受験しました。
試験対策としては、試験の制限時間内に問題が解けるかをゲーム感覚で練習し、試験間近には模擬試験問題を時間をはかって練習しました。その他、苦手な課題を集中して練習しました。
CS試験を取得して、ワープロソフトで文章を作成することに対しての苦手意識がなくなり、逆に興味が湧いてきました。また、入力スピードが速くなったので、表や文書がテキパキと作成出来るようになり、以前は手書きが多かったがワープロソフトを使うことが多くなりました。
就職してから困らないように、学生で時間のある今の間に受験した方が良いと思います。
Dさんは、ワープロ部門2級及び3級を取得しています。
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Aさん 医療情報学科 専門課程2年(男性)
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受験しようと思ったきっかけは、自身のオフィスツールに関するスキルレベルを確かめたいと思ったことが一番のきっかけです。加えて、資格を多く取得することにより就職の際、履歴書に書くことができると考えたからです。
受験対策として試験時間が限られており、その時間の中で問題を理解して解答する必要があるため、繰り返し演習問題に取り組む方法が一番効果的と思いました。さらに、入力スピードを上げるため、タイピングの練習を行うことや、分からない内容があれば、担当教員の方に積極的に質問をして理解を深めることも重要だと感じました。
CS試験の表計算部門、ワープロ部門、データベース部門を受験しましたが、全般として比較的簡単に解答できたと思いますが、表計算部門では集計作業操作に時間がかかり、ワープロ部門では、図の作成操作が難しく図の調整に戸惑いました。データベース部門では入力に時間がかかりましたが、関数等の課題などは事前の学習が役立ちました。
試験後に合格証書をいただいたことで、合格できたのだと実感が湧き、次の資格取得に向けて気持ちが高まりました。
CS試験は、オフィスツールに対する知識が向上し、就職の際、履歴書に書くことができ、他の人にスキルと知識をアピールできるとともに、自信にもなります。
私はCS試験の合格をステップにして、基本情報技術者試験の合格を目指し、就職志望職種である医療事務に就職し、事務作業などで素早く丁寧に書類を作成し職場で信頼を得ていきたいと思います。
この方は、ワープロ部門2級、表計算部門2級及びデータベース部門3級を取得しています。
Bさん 情報ビジネス学科 専門課程2年(女性)
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CS試験は、学校の方針で取得を目指しているため、既に高校時代に他の資格を取得していましたが、さらなるスキルアップを目指して、また就職に有利となることなどもあり受験しました。
受験対策としては、様々なパターンの演習問題をこなすこと、そして、試験時間内に問題を解き終えるために、時間を計って学習しました。
CS試験の課題の中では、ワープロ部門の文書編集操作、表計算部門やデータベース部門の関数が難しかったですが、文字入力やグラフ作成が得意であったため、合格することができました。
私は、事務職志望であり、求人票に必ずワープロや表計算等のアプリケーション操作スキルが必要と記載されているため、CS試験の合格は就職活動の大きなメリットとなりました。また、将来、就職して仕事を行う上で、CS試験で得たスキルを活用し、効率よく業務を進めていけると思います。
今後は、ワープロ部門と表計算部門の1級取得を目標に、スキルアップをはかっていきたいと思っています。
CS試験は、実践的な課題内容なので、ビジネス文章を作ったり、データをまとめたりする上で、活用できる資格ですし、見栄えの良い上手な文章作りのスキルと知識を身に付けることができて良かったです。
この方は、ワープロ部門2級、表計算部門2級及びデータベース部門3級を取得しています。
Cさん 医療情報学科 専門課程1年(女性)
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CS試験は、求人票の資格欄に「ワープロ・表計算」と記載されているものが多くあり、この資格を取得することで就職に有利になると思い受験しました。
受験対策として、多くの問題を繰り返し練習することで、自分の苦手な課題を克服することができました。
3級については、それほど難しくなかったのですが、2級になるとワープロ部門では不慣れな地図作成、表計算では高度な関数が難しいので、しっかりと対策を行って合格したいと思います。
CS試験に合格して、履歴書に資格名を記載することができ、就職への自信や意欲が強くなりました。今後は医療事務への就職を目指し、勉強を積み重ねていきたいと思います。
CS試験は、実務に即しており、なおかつどの業界でも有効な試験なので、就職の際、会社へアピールすることができる資格だと思います。
この方は、ワープロ部門3級、表計算部門3級を取得しています。
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上 孝志 様
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過去の業務の中である程度のパソコンスキルは自然と身に付いていると自分では思っていましたが、職業訓練を受け始めてすぐに、自分の知らないことの多さと「解っている」と「出来る」の違いを思い知り、「身には付いていない」ことに気付きました。
CS検定は、「どれくらい身についているか」を計るのにとても良い検定と思い受験しました。職業訓練で講義受講とCS検定用の練習問題を進めていく中で、「瞬時に判断する」感覚や「体が覚えている」感覚をだんだんと感じられるようになり、それに伴い問題を完成させる時間も短くなっていきました。この感覚と時短は、CS検定受験を目指していたからこそ得られたと確信しています。
業務であるパソコン作業をするにあたり、自分なりに頑張り時間をかけてそこそこの物を作るのと、機能を駆使して短時間で質の良いものに仕上げ、なおかつ余った時間で別の仕事もこなすのと、どちらが良いかは明らかだと思います。今までの自分は前者でしたが、職業訓練とCS検定受験により、今後は後者を目指そうと決意を新たにしました。
またパソコンだけでなく、情報セキュリティの知識を身につけられたことも大きいです。今までは「会社のパソコンはマルウェア対策をソフト入れてるから大丈夫だろう」くらいにしか思っていませんでしたが、社員一人一人が自覚をもって情報セキュリティに関わっていくことが大切だと学びました。今後はこの方面からも会社内等で啓蒙する立場になり貢献していきたいです。
訓練終了後の就職活動において、履歴書の資格欄の「CS検定合格」は面接官の目に留まり必ず話題になり、全て好意的な反応でした。求人票に"パソコン使える方"と載せる企業は多いですが、ほとんどの応募者は"自分の使える範囲で使える"というのが実情のようです。パソコンスキルを自称ではなく、誰にも判る形で示せるのもCS検定の良いところだと実感しました。
上様は、ワープロ部門1級、表計算部門1級及び情報セキュリティ部門を取得しています。
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受講者 K.H.さん
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以前働いていた会社で、表計算ソフトを使う仕事が苦手でしたので、今回、就職活動を行うにあたり、仕事で活用できるスキルを身につけ、表計算部門3級を取得し、就職先の幅を広げることを目的としてパルティスさんで勉強しています。
以前勉強していた時に他の資格は取得したのですが、CS試験では、実務的な表を作るため、自分の苦手な関数が勉強でき、他の資格に比べて、実務で使えるスキルが身につき、就職の際、強力な武器になると思います。
資格取得に向けて練習し、資格を取得することで自分に自信が持てるようになると思いますので、是非、皆さんも受験されることをお勧めします。
K.H.さんは、ワープロ部門3級を取得し、今回、表計算部門3級を受験する予定です。
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曽我部 総子さん
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 曽我部 総子さん
再就職で事務職を希望し、その目標を達成するため、北海道職業能力開発協会の簿記会計科の職業訓練を受講、訓練修了後、ハローワークで求職活動の結果、平成25年4月に今の職場で正社員として就職できました。
就職する際、会社の面接では、若い人はパソコン操作ができて当然と思われているので、職業訓練を受講したときから、実務に即した2級の取得を目指し、訓練を受けて1ヶ月程度でワープロ部門3級に合格、その後、順調にワープロ部門2級、表計算部門2級を取得しました。
パソコンは、大学の時に習ったくらいなので、入力スピードもあまり速くなかったのですが、CSを受験するために、毎日、時間を計って2級レベルの文書を入力する練習をした結果、入力スピードが倍になり、誤入力がなくなりました。
また、表計算の関数が苦手だったのですが、今の職場で前任の方が作った集計表が理解出来る位までになりました。
今になって思うと、CS試験2級のスキルは、正確でスピーディーな入力、実践的な関数など今の職場で効率的に仕事を進めるために必要なスキルですし、時間内に仕事が終わるのが気持ちいいです。
この資格を取得して本当に良かったと思っています。
曽我部さんは、ワープロ部門2級、3級及び表計算部門2級を取得しています。
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合格者 PCマスター課 52歳 女性の方
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パソコンの学習は、離職をきっかけに、どのような仕事においても必要なスキルを勉強しようと思い学習をはじめ、転職するにあたり、資格の取得が役立つと思いCS試験を受験しました。
CS試験ワープロ3級の合格を目指して、正確なタイピングができるように、毎日入力練習をすることを心がけ、テキストの練習問題集を活用し、何度も繰り返し学習することで、練習問題が試験時間内に解答が完成できるよう努力しました。
その結果、本番の試験問題は、それ程難しいとは感じられず、苦手であった作表も試験では易しく感じられました。
50歳を過ぎてのパソコン学習、そして資格取得でしたが、やればできるという自信がつくとともに、学習した成果が資格取得につながり、努力の結果が感じられたことが嬉しかったです。
今後は、仕事ではもちろんのことですが、サークル活動や町内行事などで、利用する文書作成にも、知識やスキルを活用していきたいと思います。
昨今、日常生活のどこにでもパソコンを使用するのが当たり前になっています。自身のスキルを向上させ、パソコンを使ってできることを増やすことで、活動の場を広げられると良いと思います。
資格取得という目標を設定し、それを達成することが、その先の目標にもつながると思いますので、今後もまだ取得していない等級や資格にチャレンジしていきたいと思います。
この方は、ワープロ部門3級を取得しています。
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合格者 H.S さん
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私は15~6年間主婦をしていて仕事もほとんど接客業のパートばかりでした。
ふと「変わりたい!」と思い立ち職業訓練を受講し、そこでコンピュータサービス技能評価試験のワープロ部門3級と表計算部門3級の資格を取得しました。
試験勉強を始めてみると、とても面白く、そして自信もつきました。資格取得を通して得たものは実際に就職活動に役立ち、今は正社員として事務をしています。
最近では、パソコンが使えることで事務以外の業務も任されるようになり、とてもやりがいのある楽しい毎日を過ごしています。
H.Sさんは、ワープロ部門3級と表計算部門3級を取得しています。
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Webデザイン基礎科卒 M.K.さん
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私は、Webデザイン基礎科在学中に情報セキュリティ試験を受験、合格しました。現在は貿易業の仕事に従事しています。
情報セキュリティを体系的に学ぼうと思ったのが受験のきっかけです。具体的に注意する点や、対策は何か?を学びたいと考えました。
学校では、ケーススタディを学んだり、試験対策を行っていただき、テキスト、問題集を通じて知識を深めました。試験を受けてみての印象は、勉強をすれば合格出来るというレベルで、落とす試験ではないと感じました。
受験の前と後では、書類や顧客を多く取り扱う際の意識が大きく変わりました。特に、業務上メールのやり取りが多いので、学んだ内容がとても役に立っています。
また、現在、会社にセキュリティに関するルールがないので、どのように管理・運用する必要があるのか提案していきたいと思います。
セキュリティ対策は、仕事だけではなく、私生活においても考えなければいけないことなので、そういった部分でも情報セキュリティ試験は役に立つと思います。
M.K.さんは、情報セキュリティ部門を取得しています。
Webデザイン基礎科卒 菅沼 玲奈 さん
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私は、Webデザイン基礎科在学中に情報セキュリティ試験を受験、合格しました。現在は調剤薬局事務の仕事に従事しています。
情報セキュリティ試験の受験については、授業の中で、今はどの仕事に就いても、情報管理は必要不可欠という話しを聞き、それならこの機会に学びたいと思ったのがきっかけでした。
受験に向けては、学校での授業、試験対策の他に、テキストを読み込んだり模擬試験を繰り返したりして、苦手な部分のケアをしました。
実際に試験を受けてみて、普段あまり意識していないところも出題されていたので、不意打ちをくらった感じでしたが逆に勉強になりました。
現在の仕事は、特に個人情報を多く取り扱う業種なので、情報セキュリティ試験を受験したことは、知識面と意識面の両方で大変役に立っています。薬局に勤めていて思うのは、お年寄りの方はあまり情報セキュリティの意識を持たない人も多いので、自分でできる範囲でフォローをしてあげたいと思っています。
今はどんな仕事をしていても、情報の取り扱いを知っていて損はないと思うので、是非、情報セキュリティ試験に挑戦してみてください!
菅沼さんは、情報セキュリティ部門を取得しています。
Webデザイン基礎科卒 御嶽 まさの さん
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私は、Webデザイン基礎科在学中に情報セキュリティ試験を受験、合格しました。現在は、UDS株式会社でインストラクターの仕事に従事しています。
学校へは、就職活動を機に入校し、校長先生からの勧めにより情報セキュリティ試験を受験してみようと思いました。
それからは、授業の他、休み時間や帰宅してから練習問題を解くことで勉強し、問題のパターンが理解できるようになるまで練習を重ねました。
試験当日は、練習問題にない初見の難しい物が3~4題ありましたが、反復して理解した問題を確実に解いていくことで少し気が楽になりました。
昨今、インターネットに容易に接続できる一方で、それに付随する問題も多くあり、そんな中、情報セキュリティ技士という資格を得たことは、教育関係で働く私にとっても、とても意味のあることでした。(保護者、子供の情報を多く取り扱っているため)
業務上取引先や保護者等とメールのやり取りが多いので、今後も引き続きPCでのマナーや取扱いに関して学びたいと思います。
情報セキュリティ試験の受験に向けて勉強したことで、個人情報の取り扱いやメールでのやり取りをするにあたり、とても重要なことが身に付いたと思うので、是非、受験してみて欲しいです。
就職のときの面接試験でも少し驚かれました!
御嶽さんは、情報セキュリティ部門を取得しています。
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