中央職業能力開発協会の理念
協会理念
キャリア形成、技能の振興、企業における人材育成の支援を通じて、豊かな勤労者生活の実現と活力ある経済社会の発展に貢献するとともに、国の職業能力開発施策の発展に寄与します。
運営ビジョン
1.豊かな勤労者生活の実現
働く人一人ひとりが
- ① 技能及びものづくりが尊重されている社会
- ② 企業内で人材が育ち、職業能力を発揮している社会
- ③ 多様な人材の職業能力が適正に評価されている社会
2.職業能力開発行政への寄与
企業における人材育成のニーズを的確に吸い上げ、国の職業能力開発行政に必要な提案を行います。
3.透明性のある協会運営
コンプライアンスを徹底し健全で透明性の高い事業運営を行います。
行動規範
私たちは、
- 1. 当協会の使命と責任を自覚して、高い職業倫理に基づき行動します。
- 2. 顧客の立場に立ち、いかなる状況にも対応します。
- 3. 社会的課題の解決のために、何ができるのか、何をなすべきかを自ら考え、行動します。
- 4. 環境変化を的確に捉え、広い視野を持って常に仕事の改善・改革に果敢に取り組みます。
- 5. 自己研鑽と専門性の向上に努め、プロとしての自覚を持って業務に取り組みます。
- 6. 国、都道府県協会、業界団体などの関係者と密接な連携を図ります。
主たる事業領域
- 1. 職業能力評価に係る基盤の整備・充実
- 2. 職業生活の全期間を通じたキャリア形成の支援
- 3. ものづくり日本を支える技能の継承・発展及び振興
- 4. 職業能力開発分野における国際協力の推進
- 5. 上記の事業領域に関連する事業の開拓