協会の概要及び沿革
中央職業能力開発協会の概要
名称
中央職業能力開発協会
所在地
〒171-0033
東京都豊島区高田3-19-10 ヒューリック高田馬場ビル
東京都豊島区高田3-19-10 ヒューリック高田馬場ビル
設立
昭和54年7月1日
根拠法
職業能力開発促進法(昭和44年法律第64号)
目的
職業能力の開発及び向上の促進の基本理念の具現に資するため、都道府県職業能力開発協会の健全な発展を図るとともに、国及び都道府県と密接な連携の下に職業能力の開発の促進を図ること。
業務
(1)技能検定試験に係る試験問題及び試験実施要領の作成並びに技能検定試験の実施に関する技術的指導その他技能検定試験に関する業務
(2)会員の行う職業訓練、職業能力検定その他職業能力の開発に関する業務についての指導及び連絡
(3)事業主等の行う職業訓練に従事する者及び都道府県技能検定委員の研修
(4)職業訓練、職業能力検定その他職業能力の開発に関する情報及び資料の提供並びに広報
(5)職業訓練、職業態力検定その他職業能力の開発に関する調査及び研究
(6)職業訓練、職業能力検定その他職業能力の開発に関する国際協力
(7)そのほか、職業能力の開発の促進に関し必要な業務
適格請求書発行事業者登録番号
T9011105004645
中央職業能力開発協会の沿革
1979年 (昭和54年) |
(社)全国共同職業訓練中央会及び中央技能検定協会を統一して、中央職業能力開発協会を設立(港区赤坂) |
技能検定の開始〔前身団体より継続事業〕 |
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技能五輪国際大会への日本代表選手の派遣組織として国際大会運営組織へ加盟 |
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1980年 (昭和55年) |
技能五輪全国大会を主催(第18回千葉)〔前身団体より継続事業〕 |
1982年 (昭和57年) |
一級技能士全国技能競技大会(技能グランプリ大会)を全国技能士会連合会と共同で主催(第1回東京) |
1983年 (昭和58年) |
OA機器操作技能評価試験(コンピュータサービス技能評価試験)を開始 |
1985年 (昭和60年) |
職業能力開発サービスセンター業務を開始 |
第28回技能五輪国際大会が大阪府で開催される |
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1993年 (平成 5年) |
技能検定に3級、基礎1級及び基礎2級を導入 |
ビジネス・キャリア制度修了認定試験(ビジネス・キャリア検定試験)を開始 |
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1998年 (平成10年) |
国からの補助金依存から脱却、民間法人化、ロゴ(JAVADA)を作成 |
協会事務所を移転(港区赤坂→文京区小石川) |
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1999年 (平成11年) |
CADトレース技能審査を開始 |
2002年 (平成14年) |
技能評価システム普及促進事業を開始 |
包括的職業能力評価制度整備事業(職業能力評価基準)を開始 |
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2005年 (平成17年) |
若年者ものづくり競技大会を主催(第1回千葉) |
2007年 (平成19年) |
2007年ユニバーサル技能五輪国際大会が静岡県で開催される |
2009年 (平成21年) |
緊急人材育成・就職支援基金事業を開始 |
2010年 (平成22年) |
協会事務所を移転(一部の部門を残して文京区小石川→新宿区西新宿) |
2012年 (平成24年) |
協会事務所を新宿区西新宿に集約 |
2013年 (平成25年) |
若年技能者人材育成支援等事業(ものづくりマイスター制度等)を開始 |
2017年 (平成29年) |
CADトレース技能審査を廃止 |
2025年 (令和7年) |
協会事務所を移転(新宿区西新宿→豊島区高田) |
歴代会長
氏名 |
就任年月日 |
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古賀 繁一 |
1979年(昭和54年)7月1日 |
三鬼 彰 |
1990年(平成2年)7月1日 |
三好 俊吉 |
1998年(平成10年)7月1日 |
立石 信雄 |
2008年(平成20年)7月1日 |
釡 和明 |
2013年(平成25年)8月1日 |
大橋 徹二 |
2022年(令和4年)7月1日 ~ 現在 |