情報セキュリティ部門を受験する方へ
情報が流出してからでは手遅れです!
情報漏えいを未然に防ぐためには、強固なシステム構築やシステム管理者による対策だけでは不十分。
組織に属する全ての社員の意識改善が重要であり、情報セキュリティの意識は、これから就職する学生にも必要とされています。
- 「個人として扱う情報」の重要性、「情報資産」に対するセキュリティとは何かを自覚する
- セキュリティ対策を実行する
CS試験 情報セキュリティ部門とは
雇用形態に関わらず、社会に出て働く全ての人が必ず知っておかなければならない知識を問う公的資格試験です。
4肢択一方式で50題の筆記試験で、企業で働く従業員の情報セキュリティ対策を想定したビジネスユースの問題と、個人としての日常における情報セキュリティの基礎知識を想定したパーソナルユースの問題があります。
情報セキュリティ部門受験の流れ
原則として、認定施設で行なっている教育・訓練を受けた後の評価試験として、CS試験を受験することが可能です。詳しくは、受験を希望される都道府県の都道府県職業能力開発協会へお問い合わせください。
受験資格
受験資格に制限はありませんので、どなたでも受験することができます。
試験の実施日程
毎年5月から3月までの期間で実施しますが、詳細については、都道府県職業能力開発協会にお問い合わせ下さい。
受験手数料
| 部 門 | 等 級 | 価格(税込) |
|---|---|---|
| 情報セキュリティ部門 | 単一等級 | 5,350円 |
試験を受ける前に
注意事項等がありますので、試験を受験する前に、必ず試験問題概要をご確認ください。
注意事項を守らない場合、不合格相当の減点となる場合があります。
また、実際の試験と同じ形式の練習問題も掲載してありますので、併せて内容をご確認ください。
注意事項を守らない場合、不合格相当の減点となる場合があります。
また、実際の試験と同じ形式の練習問題も掲載してありますので、併せて内容をご確認ください。
合格発表
受験された方には、試験実施日から約1ヶ月後に合否の通知があり、合格された方には合格証書が交付されます。
障がいをお持ちの方へ
受験方法等の詳細は、受験を希望される都道府県の都道府県職業能力開発協会までお問い合わせ下さい。
学習用教材のご案内
当協会発刊の受験対策用教材(テキスト&問題集)および株式会社角川アスキー総合研究所より発刊している参考テキストがございます。詳細は学習用教材のページをご確認ください。

