情報セキュリティ部門を受験する方へ

情報が流出してからでは手遅れです!

情報漏えいを未然に防ぐためには、強固なシステム構築やシステム管理者による対策だけでは不十分。
組織に属する全ての社員の意識改善が重要であり、情報セキュリティの意識は、これから就職する学生にも必要とされています。

一人ひとりが

  • 「個人として扱う情報」の重要性、「情報資産」に対するセキュリティとは何かを自覚する
  • セキュリティ対策を実行する
ことが大切です。

まずは情報セキュリティの必要性について 改めてこちらからご確認ください!

CS試験 情報セキュリティ部門とは

雇用形態に関わらず、社会に出て働く全ての人が必ず知っておかなければならない知識を問う公的資格試験です。
4肢択一方式で50題の筆記試験で、企業で働く従業員の情報セキュリティ対策を想定したビジネスユースの問題と、個人としての日常における情報セキュリティの基礎知識を想定したパーソナルユースの問題があります。

情報セキュリティ部門受験の流れ

情報セキュリティ部門は、指定試験施設(CBT方式)で随時受験することができます。
受験を希望される場合には、CS試験受験サポートセンターのHPより、個人情報の登録及び予約を行なってください。
※登録に当たっては、SSL(Secure Socket Layer)による暗号化措置等を講じています。
なお、受験申請の受付期間は、各都道府県協会や施設にて設定をしております。詳しくは受験を希望される都道府県の都道府県職業能力開発協会へお問い合わせください。
なお、一部の認定施設では、教育・訓練を受けた後の評価試験として受験することができる場合もございます。詳しくは、都道府県職業能力開発協会へお問い合わせください。

指定試験施設へ受験を申請する

都道府県協会へ 受験申請をお問合せ

指定試験施設(CBT方式)にて団体での受験を希望される方へ

指定試験施設(CBT方式)にて団体での受験を希望される方は、事前に受験サポートセンターまでお問い合わせください。

【CS試験情報セキュリティ部門 受験サポートセンター】
 TEL:03-5209-0553(平日9時30分~17時30分 ※年末年始を除く)
 Mail:javada@cbt-s.com

受験資格

受験資格に制限はありませんので、どなたでも受験することができます。

試験の実施日程

毎年5月から3月までの期間で実施しますが、詳細については、都道府県職業能力開発協会にお問い合わせ下さい。

受験手数料

部  門 等  級 価格(税込)
情報セキュリティ部門 単一等級 5,350円

試験を受ける前に

注意事項等がありますので、試験を受験する前に、必ず試験問題概要をご確認ください。
注意事項を守らない場合、不合格相当の減点となる場合があります。
また、実際の試験と同じ形式の練習問題も掲載してありますので、併せて内容をご確認ください。

合格発表

受験された方には、試験実施日から約1ヶ月後に合否の通知があり、合格された方には合格証書が交付されます。

障がいをお持ちの方へ

指定試験施設(CBT方式)にて受験をされる方は、CS試験受験サポートセンターへお問い合わせください。
なお、都道府県所管の認定施設での受験を希望されるかたは、各都道府県職業能力開発協会までお問い合わせください。

学習用教材のご案内

当協会発刊の受験対策用教材および株式会社角川アスキー総合研究所より発刊している参考テキストがございます。詳細は学習用教材のページをご確認ください。

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