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よくある質問
キャリア・シフトチェンジのためのワークショップについて
インストラクター養成研修について
CSCワークショップの活用方法について その他
CSCワークショップの活用方法について その他
1 キャリア・シフトチェンジのためのワークショップについて
- 何歳から「シニア」と呼ぶのですか
- シニアの年齢に関する明確な定義はありませんが、この事業では、定年再雇用などによって社内での役割や働き方が変わる年齢以降を想定しています。
- CSCワークショップは、40代半ば以降の社員全員が受講した方が良いのでしょうか。
- CSCワークショップは、再雇用制度等の適用によって、役職や社内での役割が変わる方が引き続き活き活き働き続けることを目的としたプログラム設計となっており、それに合わせた教材が用意されています。
このため、特定の専門性を持って年齢に関係なく同じ職務に従事される方などには効果が薄いことも想定されます。
- 40代半ばで定年後のことを考えるのは早すぎませんか。
- 40代半ばの方が受講すれば、それだけシニアになるまでの準備期間が持てるメリットがあります。もし受講によって何らかの気づきが得られれば、自分のなりたいシニアを目指してじっくりと準備ができます。
また、職業人生が伸びる中で、キャリア・シフトチェンジの有無にかかわらず、自分の将来の働き方をじっくりと考えるにはちょうど良いタイミングでもあります。
- 20代、30代の社員に受講させても構いませんか。
- 20代30代は、多くの方にとって自分の仕事スタイルを構築する期間です。
いわば、様々な可能性にチャレンジし、積極的に仕事を取りに行く年代ですので、自分の仕事スタイルを構築した後の変化対応を考えるCSCワークショップのコンセプトには合いません。
この年代の方に向けたキャリア研修教材としては、「CADS&CADI」を用意しています。
2 インストラクター養成研修について
- 講師経験がなくても受講できますか。
- 原則としては講師経験が必要となりますが、受講は可能です。養成研修受講時に講師経験が無い方が養成修了後にCSCインストラクターとしてワークショップを行う予定がある場合は、インストラクション技法等について別途自己学習を行ってください。
なお、講師経験には社内の新人研修の講師等も含まれます。
- 2日連続受講できないので、2回に分けて受講できますか。
- 申し訳ありませんが、2日連続の受講をお願いします。
- 修了認定の試験はありますか。
- 試験はありません。
ただし、受講態度や途中離席などの状況によっては修了認定できない場合がございます。
- CSCインストラクターとなった社員が転職したらどうなりますか。
- CSCインストラクターは個人の属性となりますので、該当する社員が転職され、貴社でCSCワークショップを実施したい場合は、別の社員の方にCSCインストラクター養成研修を受講いただく必要がございます。
3 CSCワークショップの活用方法について
- シニア社員の配置や評価に使えますか。
- CSCワークショップで使用する自己診断ツールの結果を人事評価や配置転換等の材料とすることは禁止とさせていただいております。
- CSCワークショップの効果を高めるにはどうすればよいですか。
- 受講前に現在の自社を取り巻く環境や自社の再雇用制度などをお伝えすることや、受講後に個別のキャリア・コンサルティングを実施することなどがあげられます。
4 その他
- 教材セットだけ入手できますか。
- 教材セットはCSCインストラクターのみが購入できるものとなっております。
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