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「経営情報システム」分野

「経営情報システム」の仕事とは、主に情報システム部などにおいて、会社の経営戦略を踏まえて情報化戦略を策定し、その実現に向けてシステム化を推進するとともに、システムの運用・保守管理や評価を行い、改善策を立てていく仕事です。

試験範囲(概要)

ビジネス・キャリア検定試験では、ITの活用、システム化計画と設計、システムの運用・管理、業務アプリケーションの選定・活用、情報活用に関する内容が範囲となります。なお、2級では、業務の分析・評価・改善やシステムの開発等をはじめとする「情報化企画」 と、情報の活用技術、システムの運用をはじめとする「情報化活用」に分かれています。


 

合格者の声

1級経営情報システム

普段、思考していることや伝え方が、実際の専門家から見た場合、的外れではないという事が分かった。実務でも自信を持って発言ができると感じている。1級の試験は暗記と違い楽しめた。現在は、経営情報システムと密な関係にある経営戦略1級の合格を目指し、MBAの基礎的な知識が記載されている書籍で学習している。
(SCSK株式会社 伊藤 友一 様)

2級経営情報システム(情報化企画)、2級経営情報システム(情報化活用)

現在、経営戦略の分野について勉強しておりますが、経営戦略を理解していく中で、重要性を増している情報化戦略と情報化活用について理解を深めたいと考えたのが、受験の目的です。経営戦略の勉強においてもビジキャリを活用し経営戦略2級を取得しました。その際、学習に使用したテキストの内容が理解しやすかったこともあり、今回情報化戦略の分野の勉強においてもビジキャリを活用しました。情報化企画と情報化活用の2級を取得したことで、理解を深めることが出来ました。
ビジキャリと他の資格との大きな違いは、職務遂行する上で、必要なことを網羅的に学ぶことが出来る点です。実際に行われている業務の流れ(上流から下流)に沿って業務イベント、手順、基本知識、メリット・デメリット、考え方を理解、勉強することが出来ます。受験・合格後は日々の業務においても勉強した知識を思い浮かべたり、これまでの業務手順の確認や業務の改善に活用しております。また職務の考え方、意識などにも少しずつ変化が生まれており、今も勉強して良かったと思います。
(株式会社デバイス&システム・プラットフォーム開発センター 表 広布史 様)

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