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「営業・マーケティング」分野

「営業・マーケティング」の仕事とは、営業活動の推進、営業管理体制の構築、製品・価格・流通経路・販売促進計画の策定、広告・宣伝など、製品・サービスを売るための仕組み作り及び販売に関する仕事です。
ビジネス・キャリア検定試験の1級では、評価対象が全社戦略の実現に向けた経営資源やリスク管理を行うマネジメント能力であることを踏まえ、試験分野を基本といたしました。 2級・3級では、主に営業部などで、営業パーソンとして、顧客訪問、商談、アフターセールスに従事している方を対象とした「営業」と、主にマーケティング部などで、マーケティング・リサーチ、商品の企画・開発業務に従事している方を対象とした「マーケティング」に区分しています。

試験範囲(概要)

「1級営業・マーケティング」




「2・3級営業」

「営業」では、訪問計画や商談プロセス等の「営業活動計画の管理」、営業知識や営業技術、与信管理、債権保全と回収等の「営業実務」、契約法務や消費者保護等の「営業法務」に関する内容が範囲となります。



「2・3級マーケティング」

「マーケティング」では、市場細分化、標的市場及び自社のポジショニングを決定する「マーケティング戦略」、市場調査や購買者行動の調査・分析を行う「マーケティング・リサーチ」、製品ライフサイクルやブランド知識を基に市場導入計画などを策定する「製品・価格政策」、販売チャネル政策を策定し、物流効率化等の検討・評価を行う「流通経路政策」に関する内容が範囲となります。


 

合格者の声

2級営業、3級営業

コロナ禍でのテレワーク勤務や定時業務の中で営業活動を見直し、今後に備えると同時に、学習することで自身のスキルアップを図るため受験しました。標準テキストと過去問題集を使用し、学習しました。受験したことで、自身のスキルでの不足している部分や、得意とする部分を項目として明確にすることができました。
(みやざわ しんじ 様)

3級マーケティング

キャリアプランを考える際に、経営とは何か、その基本となる考えは何かを考えたところ、顧客やクライアントが何を求めているかを知ることが大事だと思い、マーケティングを受験することにしました。マーケティングを学んだことで、マーケティングを実務で行う上でどのようなデータを活用するのか、またどんなデータ(統計情報やトレンドなど)にアンテナを張るべきか体系的に理解できました。
また、マーケター的な視点を学ぶ上で、一辺倒な学びや一時的なテクニックではなく、総合的かつ体系的に基礎を学べる3級のテキストが役立ちました。
(地方自治体 様)

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