【重要なお知らせ】「データベース部門」・「オフィスドキュメント部門」及び「PCドライビング部門」の廃止について

 コンピュータサービス技能評価試験につきましては、昭和58年に発足以来、多くの皆様にご利用いただき、約240万人の方々に受験をいただくとともに、社会的にも認知されるIT関連の能力評価制度として実施してきたところですが、昨今のコンピュータを取り巻く環境の変化を背景に、受験者の数も減少の一途をたどっているところです。

 そのような中で、誠に残念ではございますが、6部門のうち受験者の少ない「データベース部門」、「オフィスドキュメント部門」、「PCドライビング部門」の3部門については、試験の継続を断念せざるを得ない状況となりました。このためこれら3部門につきましては、平成28年度をもって廃止することと致しました。

 長年にわたるご利用に感謝し、厚く御礼申し上げます。

 また、「ワープロ部門」、「表計算部門」、「情報セキュリティ部門」については、今後とも皆様にご活用いただけるよう鋭意取り組んでまいりますので、引き続き受験いただきますようよろしくお願い申し上げます。

 以上について、受験者の皆様をはじめ、関係の方々に大変ご迷惑をおかけ致しますが、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

 

平成28年4月




 

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