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情報セキュリティ部門を受験する方へ

情報が流出してからでは手遅れです!!

強固なシステム構築やシステム管理者による対策だけでは不十分!

組織に属する全ての社員の意識改善が重要!

これから就職する学生にとっても必要なものです。

一人ひとりが

  • 「個人として扱う情報」の重要性、「情報資産」に対するセキュリティとは何かを「自覚」する
  • セキュリティ対策を「実行」する

まずは情報セキュリティの必要性について 改めてこちらからご確認ください!

コンピュータサービス技能評価試験(情報セキュリティ部門)とは

正規、非正規といった雇用形態に関わらず、社会に出て働く全ての人が必ず知っておかなければならない知識を問う公的資格試験です。
企業の幅広い従業員の情報セキュリティを想定したビジネスユースと、個人としての日常を想定したパーソナルユースの基礎知識習得に焦点を当てた内容の筆記試験です。

情報セキュリティ部門受験の流れ

原則として、認定施設により教育・訓練を受けた後の評価試験としてコンピュータサービス技能評価試験(CS試験)を受験することが可能です。詳しくは、お近くの都道府県協会へお問い合わせください。
※一部認定施設で在校生以外の受け入れを行っている施設もあります。

なお、情報セキュリティ部門については指定試験施設で随時受験も可能です。

情報セキュリティ部門受験の流れ

 

 

都道府県協会へ 受験申請をお問合せ 指定試験施設へ受験を申請する

 

受験申請の流れ

受験申請受付期間は、各都道府県協会及び認定施設で設定しております。詳しくはお近くの都道府県協会へお問い合わせください。
受験申請する場合、CS試験受験サポートセンターのHPより、以下の流れにより個人情報の登録及び予約となります。
なお、登録に当たっては、SSL(Secure Socket Layer)による暗号化措置等を講じています。

試験を受ける前に

試験を受験する前に、注意事項がありますので、必ず試験問題概要の内容を読んでください。
注意事項を守らない場合、不合格相当の減点となる場合があります。
また、実際の試験と同じ形式の練習問題も掲載してありますので、併せて内容を確認してください。

学習方法等

  • パソコンスクール等で学習後、試験を受ける場合
    お近くの都道府県協会で認定施設を紹介してもらい、その施設へ受講を申請してください。
情報セキュリティ部門 公式テキスト

受験資格

受験資格に制限はありませんので、どなたでも受験することができます。

試験の実施日程

毎年5月から3月までの期間で実施しますが、詳細については、都道府県職業能力開発協会にお問い合わせ下さい。

合格発表

受験された方には、試験実施後、約1ヶ月後に合否の通知と、合格された方には合格証書が交付されます。
なお、平成27年度を以て資格更新制度が廃止されたため、「情報セキュリティ技士」の称号は生涯有効となります。

受験手数料

部  門 等  級 価格(税込)
情報セキュリティ部門 単一等級 5,350円

障がいをお持ちの方へ

受験についての詳細は、各都道府県職業能力開発協会までお問い合わせ下さい。

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