JAVADA情報マガジン フロントライン-キャリア開発の最前線-(渡邉 一衛氏)
著者プロフィール |
渡邉 一衛(わたなべ いちえ)氏 |
1984年慶應義塾大学大学院博士課程管理工学専攻を修了し、成蹊大学工学部経営工学科助手となる。大学時代は主として生産管理を中心としてインダストリアルエンジニアリングを学ぶ。 以降、専任講師、助教授、を経て1994年教授に就任。学科名変更(経営・情報工学科)、学部再編(理工学部情報科学科)が行われるが、一貫して生産現場をフィールドとして現場の設計・改善を支援する。 使える情報システムを設計するためには、まず現場を知ることをモットーに、研究室の学生には積極的に現場での経験を積むことに専念する。そのため、退職までの約30年間で毎年3社程度の現場をお借りしてきた。2015年定年退職し、現在名誉教授、非常勤講師。日本インダストリアル・エンジニアリング協会、日本ロジスティクスシステム協会、日本科学技術連盟などの指導講師として社会人への管理技術の普及に努めている。 学会:日本経営工学会、日本品質管理学会、経営情報学会、日本設備管理学会などに所属 資格:工学博士(1986年慶應義塾大学) 著書:
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