JAVADA情報マガジン フロントライン-キャリア開発の最前線-(松尾 規子氏)
著者プロフィール |
松尾 規子(まつお のりこ)氏 |
都内女子短期大学卒業後、大手生命保険会社勤務を経て現在大手損害保険会社勤務。 1999年関西大学社会学部に入学。 専門領域は社会心理学、組織心理学、社会学、死生学。 企業人と大学生を両立することで異業種の社外人脈を築くと同時に、人的資源管理の観点から仕事生活と仕事生活以外のメリハリやパラレルキャリアの構築が今後必要であることを在学中に痛感する。
関西大学在学中に学生の就活相談、ESシートの添削などを行い 卒業後は母校や理系大学のカフェゼミメンバーとしてキャリア教育に参画。 社外のビジネスパーソンとしてNHK「日本新生」「関西UP」の出演、 所属財団のコラム、大学教科書の執筆などキャリアのつみあげを行う。 近年では産業ジェロントロジーの分野でも手付かずの定年前後の女性やシニア女性の働き方や、ダイバーシティ&インクルージョンの視点から「仕事と治療の両立」など研究、活動の幅を広げている。
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