JAVADA情報マガジン8月号 フロントライン-キャリア開発の最前線-
著者プロフィール |
杉原 保史(すぎはらやすし)氏 |
京都大学教育学部、京都大学大学院教育学研究科にて臨床心理学を学ぶ。大谷大学文学部専任講師等を経て、現職。1996年より現在まで20年にわたり、京都大学で学生相談に携わる。いわゆる心理カウンセリングや心理療法についての実践的な研究に携わり、とりわけ「心理療法の統合」を主な研究テーマとしている。また、キャリアコンサルタントの養成や研修にも関わっている。心理カウンセリングにおいてキャリアの問題を扱う中で、心理的問題とキャリア問題との不可分性を理解し、両者の橋渡しの仕事にも取り組んでいる。 https://sites.google.com/site/yasushisugihara/
【主な著書】 『キャリアコンサルタントのためのカウンセリング講義』 北大路書房 2016年
【主な訳書】 『ポール・ワクテルの心理療法講義』Paul L. Wachtel 著(2011/2016) 金剛出版
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