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技能五輪国際大会とは各種技能競技大会関連WEBサイト概要
技能五輪国際大会は、英語では、WorldSkills Competitionと呼ばれています。
大会の起源は、1950年にスペインの職業青年団が提唱して隣国ポルトガルとの間で各12人の選手が技能を競ったことから始まりました。逐年参加国および出場選手を増加させ、若い技能労働者の祭典と呼ばれるにふさわしい大会に発展してきました。日本は、1962年の第11回大会から参加しており、毎回優秀な成績を収めています(過去の大会記録参照)。 ![]() 大会の運営は、ワールドスキルズインターナショナル(WSI:WorldSkills International) によって行われ、同組織委員会のメンバーは、加盟各国からの公式代表及び技術代表により構成されています。日本からは、中央職業能力開発協会が同機構のメンバーとなっており、ワールドスキルズ・ジャパン(WorldSkills Japan)として活動し、国際大会に日本選手団を派遣しています。
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