| キャリア形成推進マガジン キャリア・コンサルティングの現場からの報告 |
◆ 2008年4月10日配信 ◆ |
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| 私の若年者就労支援のあり方(1) |
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こうべ若者サポートステーション / こうべ若者自立塾 / 若者しごと倶楽部サテライト阪神
キャリア・コンサルタント 瀬谷 俊宏 |
| 相談者の訴え 私は若年者の就労を目的とする支援機関でコンサルティングをしていますので、精神疾患罹患者を含め大抵の相談者は、初回来所時には「適職が分かりません・・・」、「自分に合う仕事を見つけたい・・・」、「転職したい・・・」と訴える相談が大半です。そして彼らは「一体どうしたらいいんでしょうか」と言葉や表情で、私に訴えてきます。相談者のペースに寄り添って彼らの話に耳を傾けていると、「働きたいけど・・・仕事をした経験がない、職歴が短い、職を転々としている、うつ病で通院している、こんな自分は雇ってくれない、人間関係が苦手なこんな自分はうまくやっていけるか自信がない」とためらいがちに語り出します。 さらに、相談者は「それでも働かないといけない、周りの友達、同年代の人は働いているし、生活の事もあるし親に迷惑掛けられないし・・・」と自らに言い聞かせながらも、「働けないことを考えるのは、こんなに辛いのに・・・」と働きたくても一歩踏み出せない「この苦さそのもの」を周囲の人に理解してもらえない辛さを、時には涙を流しながらポツリポツリと私に語りかけてきます。 「働きたいけど働けない、それでも働かないといけない・・・」そのような思考に囚われ、堂々巡りを繰り返した挙句に、さらに自らを追い込んで身動きが取れなくなってしまっています。 相談者の背景 |
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