CADS&CADI(キャッズ&キャディ)を使った研修例

ここでは、CADS&CADIを使用したキャリア研修例をご紹介します。
CADS&CADI(キャッズ&キャディ)を使ったキャリア研修例
コース名 | キャリアデザイン研修(○○商事(株)) | ||||||||
受講者 | 従業員 | ||||||||
講師 | ○○商事(株)人事部人材育成チームリーダー | ||||||||
コースのねらい | 一人ひとりの従業員が主体的キャリア開発の重要性を理解し、これまで取り組んできた仕事を振り返ることによって、自らの強み・弱みや講堂の特徴などの自己理解を深める。そのうえで、今後どのような仕事を行いたいのか、そのためにどのような能力を習得する必要があるのかなど、自らのキャリアを主体的に考え、具体的なキャリア開発の計画を作成することをとおして自律(自立)的な社員に育つことをねらいとする。 | ||||||||
1日のスケジュール(休憩時間を除く) | |||||||||
No. | 項目 | 内容 | 実施方法 | 使用シート | 標準時間 | ||||
1. | 研修理解 | オリエンテーション 目的:研修に取り組む気持ちを整える |
講義 | 社内資料 | 30分 | ||||
2. | 環境理解 | 経営理念・経営方針、社会環境の理解 目的:自分が所属している環境を理解する |
講義 | CADS 0 | 30分 | ||||
3. | 自己理解 | 職務経験の棚卸し 目的:自分の仕事経験から、自分の仕事適性、 仕事のやりがいに関するヒントを得る |
講義 個人作業 グループワーク |
CADS 1 | 50分 | ||||
4. | 自己理解 | 実務能力の自己診断(1)(2) 目的:自分の実務能力の強み弱みを知る |
講義 個人作業 グループワーク |
CADS 2 CADS 3 |
70分 | ||||
5. | 仕事理解 | 組織貢献に対する検討 目的:自分がこの組織で仕事をする意味と貢献 できることを考える |
講義 個人作業 グループワーク |
CADS 4 CADS 0 |
50分 | ||||
6. | 自己理解 | ワーク・ライフ・バランスチェック 目的:自分の大切な価値観を確認し、それが現 在と将来どのようなバランスになるかを 考える |
講義 個人作業 グループワーク |
CADS 5 CADI※ |
55分※ | ||||
7. | 計画作成 | キャリアプラン作成 目的:自分の将来像を明らかにし、人生は変化 の連続であることを認識する |
講義 個人作業 |
CADS 6 | 40分 | ||||
8. | 意識啓発 | グループ内発表とフィードバック 目的:将来像に自信を持ち、やりたいことの具 体的な一歩を踏み出すことを決意する |
講義 グループワーク |
CADS 6 | 30分 | ||||
9. | 総括 | 研修まとめ 目的:受講者に研修で学びや気づきを定着させ る |
講義 | 10分 | |||||
※CADIを使用する場合はプラス40分 |
CADS&CADI(キャッズ&キャディ)を使用したキャリア研修をご希望の方
CADS&CADI(キャッズ&キャディ)を使用したキャリア研修をご希望の方は中央職業能力開発協会(JAVADA)にご相談ください。
講師のご紹介や研修の受託も行っております。
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