優れた建築の仕上げ部門として。
建築の仕上げ部門として、建物の装飾性や耐久性を高める重要な役割を果たしている「左官」。その歴史は古く、日本はもとより世界中でその技術が使われていたことは、壁画や建造物など現存する多くの遺跡が物語っています。その後「左官」工事は時代とともに専門化され、工法や材料も試行を繰り返しながら進歩し、その装飾性、耐久性に加え環境衛生にも優れた技術へとさらなる発展を遂げ、今日に至っています。「左官」職種はこれからも、快適で美しい居住空間に貢献しつづけます。

第45回技能五輪 優秀作品
居住快適性を高める技能者の喜び。
日本における「左官」工事は、その装飾性はもとより、耐久性、居住快適性を高める技術として普及し発展してきました。そして今日、自然素材を使用している塗り壁は、吸放湿性・断熱性・保温性・脱臭性・防火性など幾多の優れた機能に富むことから、昨今の建築仕上げには欠かせません。また、人の暮らしに健康を提案できる職種として「左官」の魅力も増大しています。

第45回技能五輪大会競技風景